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252件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

ちょっと資料の三を御覧いただきたいんですが、二月五日の予算委員会で、私、菅総理スパイ防止法がやはり要るんじゃないかという質問を申し上げました。総理からは、そういう体制というのを整えていく必要というのはあるだろうという御答弁をいただきました。  その際に議論したのは、ここに書いてある国家秘密に係るスパイ行為等防止するために使えそうな法律質問者である私が思うところを二つ挙げています。

足立康史

2019-05-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

その延長で、スパイ防止法の話も少しさせていただきました。  きょうは二十分と限られていますので、まず先に、ちょっと独禁法以外のところを先に終わらせてから独禁法に入りたいと思います。  再び、森内閣審議官にお越しをいただいています。恐縮です。  インテリジェンスについて議論しました。インテリジェンス活動をやっているかどうか、日本国家として。ちょっともう一度、御答弁お願いします。

足立康史

2019-05-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

正しいんだったら、日本スパイ防止法をつくらないと。  そして、インテリジェンスに係る、やっているんだから、それは。インテリジェンス、やっていなかったら問題ですよ。インテリジェンス、やっているんだから、しっかりと民主的統制国会がそれを管理して監督できるような、特定秘密保護法だって当然必要だけれども、それでは足りないんです。  

足立康史

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

一方で、スパイもいてもおかしくないわけでありまして、スパイ防止法というのが国会議論をされたことがありますが、今ある、もう時間なくなっちゃったんですが、左藤大臣、ちょっとせっかく来ていただいているので、特定秘密保護法というのは、スパイについても規定があると思います。簡単に紹介いただけますか。

足立康史

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

いわゆるスパイ防止法必要性につきましてはさまざまな議論があるということは承知しております。政府といたしましては、委員ただいま御指摘ございましたとおり、国の重要な情報等保護を図ることは極めて重要であるというふうに認識しておりまして、このためにさまざまな施策を講じておるところでございます。

森美樹夫

2017-04-12 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

日本では、随分昔よりは進歩はしましたけれども、本当はスパイ防止法がないことも相まって、インサイダーに対する対策が十分だという話は、済みません、僕自身も思っていませんし、IAEA、国際原子力機関やあるいは米、英、仏、独、この辺りの治安当局からも日本インサイダー対策について不安が語られています。  

青山繁晴

2013-12-03 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第12号

逆に言えば、スパイ目的ではない通常の取材行為については不可罰だということでこの二十三条の条文を私たちなりに作らせていただいたわけでありますけれども、こういった、私たちの国が今までとかくスパイ天国だとやゆされて、アメリカ、イギリスを始め同じ自由主義国家群からも余りいい印象を持たれていない、また、かつてはスパイ防止法議論もありました。  

中野正志

2013-11-28 第185回国会 参議院 国家安全保障に関する特別委員会 第9号

福島みずほ君 スパイ防止法から始まってこの秘密保護法制麻生内閣のときと理由が違うんですよ。その都度その都度、ころころころころ理由を変えて必要だと言っている。説得力がないですよ。尖閣諸島のときのあのビデオは秘密指定じゃないわけでしょう。秘密じゃないわけでしょう。事例として挙げるべき事案でもないですよ。理由を変えながら法案が必要だと言う。  

福島みずほ

2013-11-19 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第15号

翻ってみれば、先ほど青山参考人からもお話があったように、実は、昭和六十年、一九八五年に、スパイ防止法というものが一度成立させるべく上程されましたが、廃案になっております。もし、あの時点でスパイ防止法ができていたら、ひょっとしたら拉致事件の進行はかなり防ぐことができていたのではないか、そういう類推も可能になるわけです。

西村幸祐

2013-11-19 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第15号

そして、今申しましたことは、実は、この特定秘密保護法案は、本来はスパイ防止法の性格を持つべきものだと考えております。かつて、自由民主党におかれては、一九八五年に、スパイ防止法の精神を明記した法案国会に提出されましたけれども、自由民主党内部からの反対もあって廃案になりました。  

青山繁晴

2013-11-19 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第15号

一方で、我が党としましては、先ほど来、西村参考人お話しになりました、スパイ防止法という観点をやはり目的として明示化すべきだという点から、その罰の部分に、条文として、我が国及び国民の安全を害する用途に供する目的もしくは外国利益を図る目的であってということを並列でその行為に置くことで、外国利益を図る目的であれば取得行為の様態も問わない、逆に、目的がなくてももちろん違法な行為であれば罰するんですけれども

丸山穂高

2013-11-14 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第13号

これは、もとはといえば一九八〇年代の、廃案になりました、自由民主党政権のもとで出された、最終的には議員立法で出されましたけれども、国家機密保護法、いわゆるスパイ防止法ですね、それ以来の、ある意味でいうと自民党政権にとっては宿命的な、宿願のような法律案だと私は思っているんです。  

長島昭久

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

今般、この日本版NSCの創設にあわせて特定秘密保護法案を閣議決定されておりますが、一次情報を得るために、積極的ヒューミント、人による情報収集は、国家が、スパイ防止法今回の特定秘密保護法案というような守秘機能があって初めてその機能が働き、世界インテリジェンスコミュニティーに伍することができる、スパイ天国ではなくなるといったことができるんだろうと思います。  

今村洋史